自分の机で勉強や仕事に集中できないな、、、
勉強に集中できる机があれば知りたいです、、
こんな悩みに答えます。
この記事の内容
- 大人こそ勉強机にこだわったほうがいい理由
- おすすめしない大人の勉強机とは?
- 選ぶべき大人の勉強机の特徴5選
- 勉強机の種類とは?種類4つ
- 勉強効率が爆発的に上がる!勉強机【おすすめ10選】
集中できる机で勉強に集中したい、、、
これは僕がずっと持っていた悩みでした…
その悩みを解決するために、勉強机の購入を真剣に検討。
そして、ネットで調べまくった後に勉強机を購入しました。
その結果、勉強効率が劇的に上がり、英検1級や宅建士に最速合格!
今回は、そんな僕が「勉強におすすめな勉強机10選」と大人こそ勉強机にこだわる理由を解説していきます。
「机を変えたらもっと勉強に集中できるのかな?」そう思っている方はぜひご覧くださいませ。
大人こそ勉強机にこだわったほうがいい理由
大人こそ勉強机にこだわりましょう。
僕は昔、机にこだわってなかったんです。
ぶっちゃけ机なんて座れればいいかなと思って以前は安い机を使っていました。
しかし、やっぱり安い机なのでモチベーションが上がらず、、、
家では勉強等に集中できないのでカフェなどですることが多くなっていきました。
しかし、「イケてる勉強机」でもっと勉強時間を増やしたい!、
そう思って、勉強しやすい机をネットで検索しまくって購入。
すると、
- 朝は机に向かって勉強するのが当たり前
- 勉強時間が1日「+5時間」は余裕
- 集中度は体感でかなりアップ
- 自分から机に向かいたくなる
- 英検1級に合格
といったように机を変えただけなのに、かなりの効果を感じました。
今となっては大人にとって「勉強机」ってほんとに大事なんだなと思っています。
多少の出費はかかると思いますが、机にこだわるとかなりのメリットを享受できると思います。
おすすめしない大人の勉強机とは?
勉強机といっても色々です。
なのでまずは個人的におすすめしない大人の勉強机について解説していきます。
おすすめしない勉強机
- ①ロータイプデスク
- ②横幅が小さいもの
- ③安っぽいモデル
①ロータイプデスク
ロータイプデスク
まずロータイプのデスクはおすすめしません。
その理由は以下の通り。
- 座ってると腰が痛くなる
- 起き上がりに時間がかかる
- 実際の試験はイスに座ってテストを受ける
ロータイプの机ではまず腰を痛めます。そして起き上がりに時間がめちゃかかるでめんどくさいのもありますね。
また、実際のテストでは机に座ってするので、そこに対応するためにもロータイプはおすすめしません。
ロータイプの机で集中しようとなると、ロータイプのイスを別途購入する必要があるのもめんどくさいです…
②横幅や奥行きが小さいもの
奥行きが小さい机
横幅や奥行きが狭い机もおすすめできません。
「横幅が小さいのを使うと幅を取らないからいいのでは?」
そう思うかもしれませんが、机が小さいと机にものをあまり置くことができません。
ということは教材を2つか3つ使う勉強できないってことになって結局は勉強できなくなってしまいます。
最初から幅が大きめが机を選ぶと◎ですね。
③安っぽいモデル
1万円以下のモデルは大人で勉強に集中したい方にはおすすめできません。
その理由は以下の通り。
- 机の安定性にかける(使うとグラグラする)
- 質が悪い
- 落ち着いて集中できない
一番おすすめしない理由は、購入しても結局「もう少しお金を出して別の机を買っておけばよかった…」そう思ってしまうことですね。
多少値が張ってもいいので、いいのを買っておくと後悔も少ないです。
個人的には2万円台のモデルであれば大人の勉強机としてはかなりOKかなと思います。
選ぶべき大人の勉強机の特徴5選
僕はこれまでに3回か4回ぐらい机を買い替えています。
その中で勉強や仕事に集中したい大人の方におすすめの特徴を以下にまとめました。
おすすめ机の特徴5つ
- ①横幅120cm×奥行き60cmがベスト
- ②机の縁が丸い
- ③天板が木製はマスト
- ④机上に棚がおける(これは机上ラックでも可)
- ⑤足は4つに分かれていないのを選ぶ
①横幅120cm×奥行き60cmがベスト
幅120cm×奥行き60cmがベストの机
まず大学生や社会人が使う机の大きさは「横幅120cm×奥行き60cm」がベストです。
その理由は、
- 資格試験などで大きい教材を使用する
- パソコンを使いつつオンライン英会話or授業
といったように実際に勉強や仕事では横幅の面積がある程度必要になってくるからですね。
特に資格試験を勉強するときには、
パソコンを広げつつ、A3のテキスト、そしてノートなどを広げて画面を見ながら勉強する
ことも多々あると思います。
しかし、横幅がない机だと、教材などが机に全部入り切らず毎回ストレスの原因に。
なので個人的に机は120cm×60cmがあると快適に勉強できると思います。
②机の縁が丸くなっている
次に机の縁が丸い机を購入するのも大切。
基本的にパソコンや勉強するときは、机の縁が腕に当たります。
しかし、ここに丸く加工が施されていると鉛筆で書くやパソコンでタイプするときも痛さが気になりません。
できれば縁が丸めの机を購入しましょう。
加工されていればいいですが、丸くない場合は専用のデスクマットを使うのも手ですね。
③天板は木製がグッド
天板の種類は色々ありますが、ここが木製or合板(できれば机全体が木製)がいいです。
その一番の理由は冬場めちゃくちゃ寒いから。
例えば、職場とかだと天板がスチールのスチールデスクが多いですが、こういった机だと、冬とかは接している腕がマジ寒いんです。
しかし、天板部分が木製or合板のモデルを選べば冬でも冷たくないので気にせず勉強等に集中できます。
足も全部木製のほうが足に当たっても冷たく感じないので個人的にはおすすめ。
④机上に棚がおける(これは机上ラックでも可)
机の種類も色々ありまして、最初から棚が横についている横にあるシリーズとかもありますね。
ラックが横にあるモデル
実際、社会人になると資格試験など自宅で勉強する機会も増えてきます。
そのときには教材や文房具、仕事で使う道具などのスペースが別に必要になってくるんですよ。
しかし、最初から棚があるモデルを購入すると、別途で棚を購入する必要がないので楽ですよね。
⑤足は4つに分かれていないのを選ぶ
最後に足の形は4つに分かれていないのを選びましょう。
板型モデル | 足の形(4つ)モデル |
その理由は、足が4つの机は長期間使うと「グラグラしてくる」その一点。
僕も昔足4つの形のを購入したことあるのですが、足が4つの机は耐久性と安定性に欠けます。
そして、ネジを締めてもグラグラ治らなくなって結局は買い換えという結果に…。
こういった理由から横は板になってる板型のモデルがおすすめですね。
まとめると、買うべき机とは、
- ①横幅120cm×奥行き60cm
- ②机の天板の縁が丸い
- ③天板が木製はマスト
- ④机上に棚がおける(これは机上ラックでも可)
- ⑤足は4つに分かれていないのを選ぶ
上記の5つ。
機能面(棚、引き出し、棚、コンセント)などは好みで決めるといいでしょう。
勉強机の種類はどんなのがある?種類4つ
机の種類は大きく分けて以下の4つあります。
- ①L字型タイプ
- ②デスク型タイプ
- ③ブース型タイプ
- ④スタンディグタイプ
詳しく見ていきます。
まず①のL字型タイプ。
こちらは左側に教材などを置くことができるので、机を広く使えて便利です。
L字型
調べ物のテキストやパソコン関係の備品をちょっと横に置いたりかなり使い勝手◎なモデルですね。
続いて②デスク型のタイプ。
デスク型
デスク型は学習机のようなタイプです。
学習机系は仕事や勉強するときの安定性が抜群。
また教材を置くスペースが最初からあるのでわざわざ本棚などを買う必要がないのもポイント高いですね。
続いて③のブース型。
ブース型
より眼の前のことに集中したい方はブース型を使うのも手です。
いつもの机がまるで図書館の自習室に早変わりします。
あとは④スタンディング型。
こちらでは、勉強中に高さを調節することで「立つ⇔座る」でリフレッシュして勉強に取り組むことができますね。
スタンディング型
それでは、以上をふまえてのおすすめ勉強机を厳選して紹介していきます。
勉強効率が爆発的に上がる!勉強机【おすすめ10選】
予算2万円台!コスパ最高の商品6つ
①LOWYA パソコンデスクL字|コスパ&シンプルさ最高のL字型モデル
シンプルでコスパよく集中を手に入れたい。
そういう方に真っ先におすすめなのがL字型のLOWYAのこの製品。
勉強に集中しながら快適に仕事もできます。
下に棚もあるので収納にも困りません。
②LOWYA ロウヤ L字 140|広々と集中したい!そんなあなたに!
こちらは先程のLOWYAの別モデル。
形状は一緒ですが、
- 横幅が140cmで横に広々と使える(奥行きも+4cm)
- 付きやすい棚付き⇒パソコンを置ける
- ブックスタンド付き⇒かなりコンパクト
といったように使い勝手がかなり上がっています。
横が広いと集中度も上がりますね。
③工場直販 家具ファクトリー |ワゴン付で安心の日本製
工場から直販の天然素材を使ったデスクです。
天然素材を使っているのでかなりの高級感があります。
引き出しとキャビネット付きでかなりコスパが高すぎるのが特徴。
奥行きは45cmで少し狭いかなという面はありますが、横幅は120cmあるのでそこまで気にはならないかと。
コスパよく高級感のある机が欲しい方にはおすすめのモデルです。
④スマートアイ|色も7色で使いやすいデスク型!
コンパクトで使いやすいLOOKの学習机。幅は100cm。
以外にも学習机って勉強に集中できるんです。勉強や仕事で集中しやすい工夫が盛り沢山!
色も7色で好みの色を選ぶことができます。
⑤LOWYA ロウヤ 学習机セット|ワゴン付きで使い勝手◎なデスク型!
LOWYAの学習机型のモデルです。
何よりこの商品の特徴は、ブックシェルフがパソコンなどを置ける位置にあるので使い勝手◎
ここにパソコンを起きつつオンラインで授業orパソコンで仕事しながらノートも快適にできそうです。縁が丸いのも◎
さらにワゴンもついているのにコスパで言うと最高ですね。幅は100cm×奥行き60cmです。
⑥パネルデスク REGABO PRO|スライド式仕切りで最高の没入感!
ありそうでなかった仕切り付きの「最強の机」。
この商品はゲーミング用に開発された商品ですが、勉強用でも全然使えます。
特徴はなんといっても「サッと引き出せるスライドパネル」。
このパネルがあることで瞬時に集中モードへ入ることができます
「いや、、、自習室より集中できるんじゃないか…。」そんな、ありそうでなかった商品です。
もちろん勉強利用で使うときにも横幅110cmで使い勝手◎
究極の没入感をあなたに…
高級感と使い心地を追求した机4つ
続いて高級感と柄心地を追求した机4つを見ていきます。
⑦クロシオシステムデスク |高級感とコスパの局地!
落ち着いたカラーで高級感のあるシステムデスクです。
安定感と使いやすさ、そして高級感があるのに2万円台前半とコスパはかなり高い。
引き出しも2つあるので仕事や勉強ではかなり捗りそうですね。コンパクトなワゴンもついています。
横幅120cm×60で使い勝手も最高!
個人的にかなりおすすめ。次僕が引っ越して机が必要になったらこの商品を買います(笑)
⑧LOWYA 学習机|横に本棚でさらなる集中を!
コンパクトな机とに棚とワゴンがついてくる商品です。
この机の特徴はシェルフの配置を自分好みに調節できるところ。
自分好みに配置を調節できます。
横幅は100cm。色合いもナチュラルでどんな部屋にも溶け込みそうですね。
⑨山善 昇降デスク 電動|電動の昇降デスクでリフレッシュ&集中!
安心の日本製のスタンディングデスクです。
「高さメモリー機能付き」で、ワンタッチで設定した高さに昇降できるメモリーが3つまで登録できます。
スタンディングデスクだと「立って足を伸ばしたいとき」に自動で高さを変えることができるのがいいですね。
珍しく横幅120cm×60cmの商品です。
⑩KOIZUMI minmalデスク|最高峰の集中を手に入れる
日本を代表する家具メーカーKOIZUMI。
完全に学習者のことを考えたデスクで購入初日から気分が上がること間違いなし。
横幅135cm×奥行き60cmでラック付き。かなり利用勝手が良いです。
棚が机と連結するので横に奥行きとして増やすこともできます。↓
値段はそれなりにしますが、快適に仕事や勉強に集中したい方にはおすすめの机です。
机の次はイスで効率UP!おすすめイスの紹介
机を購入したらイス(チェアー)にもこだわってと更なる集中を手に入れましょう。
ゲーミングチェアーはかなり集中できる!
意外に思うかもしれませんが、ゲーミングチェアーってかなり集中できるんです。
僕もゲーミングチェアーを使いだしてからはさらに集中力に磨きがかかりました。
おすすめは以下のイス。あぐらをかきながら超集中できます。
詳しくは以下の記事も参考にどうぞ。
机上のラックや蛍光灯でさらなる効率を
机上ラック、ブックエンド、デスクランプにもこだわると更に集中力がアップしますよ。
机上ラック
ブックエンド
デスクランプ
まとめ:最高の勉強環境を手に入れよう
本記事では勉強におすすめの大人の勉強机を紹介していきました。
勉強机にこだわると快適に長時間勉強に集中することができるようになると思います。
「勉強時間が増えない…成績に伸び悩みがある…」
そんな方こそ、大人の勉強机にこだわってみてはいかがでしょうか?
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