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【最高】勉強におすすめなイヤーマフ5選【プロが選び方も紹介】

【感動】勉強に最適!おすすめイヤーマフ5選!プロが厳選!【選び方も紹介】
人
勉強に集中したい人

イヤーマフが勉強に集中できるみたいで気になっています

勉強に集中できるイヤーマフ詳しく知りたいです、、、

以上のような疑問に答えます。

本記事の内容

  • なぜイヤーマフが勉強に向いているのか
  • イヤーマフの正しい選び方3つ
  • 勉強に集中できるおすすめイヤーマフ5選はこれだ!
  • イヤーマフ+耳栓で最強です
  • イヤーマフはどこで使うのがおすすめ?

本記事の信頼性

  • 理系の元英語教諭 (英検1級)
  • TOEIC900以上
  • 簿記3級/FP3級/ITパスポート最短合格(ほぼ7日以内)

突然ですが、自宅で勉強に集中できてますか?

 この問いにはい、集中できてます!自宅ってサイッコーに集中できますよね!

と答えが瞬時に出る人は素晴らしい…

そう思った方はこの記事をさっと閉じて、その調子で頑張ってください…

しかし、自宅では勉強に集中できません…助けてください…

そう思った方は、ぜひともこのイヤーマフの記事をお読みになさってくださいませ!

今回の記事は、

「勉強に集中できなかった負け犬の僕が、イヤーマフを使って勝ち犬に変貌した」

そんな勉強に集中できる道具「イヤーマフ」を絶賛おすすめする記事です。

イヤーマフ:ハスクバーナード

じゃあなんでイヤーマフをつけると勉強に集中できるのかって?

それは本記事を読んでからのお楽しみ…。

というわけで最後までご覧くださいませ。m(_ _)m

勉強におすすめイヤーマフ5選【イヤマフの鬼が厳選】

まずはイヤーマフについてから。

そもそもイヤーマフとは

Orange and Gray Earmuffs

イヤーマフは、耳を覆って周囲の音を遮断する防音ツールです。

 もともとは建設現場など騒音が大きい場所で働く人たちに、耳を守る道具として使われていました。

イヤーマフは、特に聴覚過敏の方の症状を軽減し、不快感やストレスを緩和するのに役立っています。

耳を覆うことから、勉強や仕事に集中するといった使い方もありますね。

イヤーマフを買うようになったきっかけ

僕がイヤーマフを買うきっかけはズバリ勉強に集中したかったから

 イヤーマフを使う前は、耳栓をしたり、ノイキャンヘッドホンをしたりと色々と試していました。

しかし、耳栓だけだとなかなか集中できず、ノイキャンヘッドホンでも思ったほど集中できないなという感じで。

そこで、集中できる道具を色々調べた結果、「イヤーマフ」の存在を知り、まずは試しにと思い、買ってみました。

イヤーマフを購入した結果

お気に入りのイヤーマフ:セーフティ

買って使ってみた感想はというと非常に満足です。

おかげで圧倒的に勉強に集中しやすくなりました。そして勉強時間も伸びました。

まず、イヤーマフを耳につけると、水の中にいるような「周りの音が気にならなくなる」そんな感覚になります。

そして、呼吸が浅くなり「目の前のこと」に意識が向きやすくなります。

特に、問題演習などで、問題をゴリゴリ解いたりするときに使えば、気づけば余裕で2時間経ってるとか普通にあります。

付けた感覚はどう?

イヤーマフを付けると耳がすっぽり入り、自然な感じで遮音されます。

テレビの音や人の話し声とかはあまり聞こえなくなる、そんな感じですね。
(内容はわからないけど遠くで話してる感じ)

あと、「守られているというか安心感がものすごいです」

ただ、イヤーマフによって、「防音性能がいまいちor値段が高い」とかあって…。

気がつけば自分のお気に入りを探して10個ぐらい買っていました。

とまあそんなイヤーマフ沼に落ちてしまった僕が、イヤーマフの魅力を存分に語っていきます笑

今では毎日必ずつけ、仕事や勉強には欠かせないものになっています

なぜイヤーマフが勉強に向いているのか

イヤーマフが勉強に向いている理由は以下の3つ。

  • その①:集中までが早い
  • その②:適度な遮音
  • その③:習慣化のきっかけ

詳しく解説します。

その①:集中までが早い

まず、イヤーマフを使うと集中するまでが早いです。

 というのも、耳につけるだけですからね。もう2秒ぐらいです。

これが例えば、イヤホンだったら、イヤホン探して両耳につけるのは7秒くらいかかりますし、

ノイキャンヘッドホンであっても、 耳につけて電源のスイッチを入れるまでに6秒はかかります。

その時間のロスがないからこそ、すぐに集中できるようになります。

個人的に集中度は、

「イヤマフ>ノイキャン>耳栓」です

その②:適度な遮音

イヤーマフはつけた瞬間に周りの音を遮断してくれます。

 この自然な形での遮音があるからこそ、周りの雑音が気にならなくなり、目の前のことにより集中できるようになります。

特に家族がいる方は、イヤーマフをつけていると「邪魔しないでね」のサインにもなりますね。

その③:習慣化のきっかけ

最後はイヤーマフをつけて勉強を繰り返すと、

 「イヤーマフをつけることが、勉強への習慣化」につながります。

イヤーマフをつけた瞬間に、意識しなくても勉強や仕事に身体が向く。そんな感じになります。

イヤーマフは安いので2000円ぐらい。超コスパ高いのも◎です

イヤーマフの正しい選び方3つ

Photograph of Yellow Earmuffs in a Shelf

イヤーマフといっても星の数ほどありますが、ここでは勉強に快適に集中できることを前提に正しい選び方を紹介してきます。

イヤーマフを選ぶポイント3つ

  • ①遮音性
  • ②フィット感(側圧)
  • ③重さ

①遮音性

まず遮音性とは、周りに対する防音性能のこと。

 イヤーマフの防音性能はデシベル(dB)の数値で表すことができ、SNRやNRR の単位を利用します。

ちなみにこの強さは国によって、

  • SNR…ヨーロッパを中心の規格
  • NRR…北アメリカを中心とした規格

以下のように分かれています。

例えば、SNRが25dBのイヤーマフなら騒音を25dB軽減することができるということですね。

この値が高いほうが遮音性に優れています。

イヤーマフの防音性能は大きくわけて36dbと25dbの2パターン。

耳の厚みがあるのが36dBと考えてもらうとわかりやすいと思います。

36dB型 26dB型
遮音性は高い。しかし重い 遮音性は低め。しかし軽い

僕個人的には、25dBでも遮音性は悪くないですし、僕は軽いのでこっちを愛用しています。

↓筆者おすすめイヤーマフ↓

②フィット感(側圧)

イヤーマフは両耳につける形なので、ある程度の側圧(締め付け力)があります。

 この側圧は長時間集中することを考えると考慮すべきポイント。

大きくわけて以下の3つの製品があります

①ヘッドバンド型: ②上部プラスチック:◯ ③上部金具:✕

個人的には、③の上部が金具タイプだと、1時間以上つけると、まじで耳のあたりが痛くなる…

そう考えると、①か②がおすすめ。

あとは、耳全部をすっぽりおおうものや、覆わないものなどもありますね。

イヤーマフを選ぶには耳へのフィット感も大事です

③重さ

勉強に長時間集中することを考えると、イヤーマフの重さも考慮したいです。

やはり、重いとどうしても長時間の勉強にはストレスがかかることを考えると、できるだけ軽いほうがいいです。

主に以下のような違いがあります。

  • 25dB➜軽いけど、遮音性は低い
  • 36dB➜思いけど、遮音性は高い

勉強に集中できるおすすめイヤーマフ5選はこれだ!

それでは早速、おすすめイヤーマフの特徴を比較し、おすすめ順にご紹介していきます!

\商品名をタップで読みたいところへジャンプ/
商品名 ①INTERLAGOS LIGHT ②セフティー3 KB-22 ③ハスクバーナ ④3M PELTOR X4A ⑤ YorkShin
販売価格 2,700円 1,080円 5,400円 5,488円 1,780円
遮音性 26dB 21dB 33dB 27dB 36dB
重さ 200g 190g 159g 230g 277g
フィット性
(パット)
耳すっぽり 耳にあてる型 耳すっぽり 耳すっぽり 耳すっぽり
一言コメント 耳がすっぽり入り、遮音性もGOOD。
何よりつけ心地がいい。
軽い上に遮音性も悪くない。
何よりコスパ最高。
側圧が調節できる珍しいイヤマフ。
遮音性もいい。
3Mはイヤマフ界の王手。
値段に見合う商品。
安定性はあり。
36dBならこの型がベスト。

①INTERLAGOS LIGHTイヤーマフ

デザインもGOODなヘッドバンド型のイヤーマフです。

 特にヘッドバンド型で、耳がすっぽり入るタイプのイヤーマフはおそらくこの商品だけかと。

特に、耳のパットが柔らかめでつけ心地は最高。

僕の毎日の超集中に役立っています。一番おすすめ。

②セフティー3 KB-22

コレで1000円!?という程のコスパ最高のイヤーマフ。

 耳はすっぽりとは入りませんが、まず軽い!そして遮音性はかなり高めです。

個人的につけた感じだと、瞬間に静寂が訪れる…ようなそんな感じ。

若干、ヘッドバンドの長さが足りないかなと言う面はありますが、そこまで気になりません。

イヤーマフ入門の方にもおすすめモデル。

③ハスクバーナ イヤーマフ

ハスクバーナはイヤーマフ界では超有名。

パットの部分に側圧を調節できるただ一つのモデルで締め付けの強さを±10%調節できます。

その分若干締め付けは強めですが、遮音性は高い上に「軽い」ので長時間つけていてもそこまで痛くならないのも評価できます。

デザイン性もかっこいいです

④3M PELTOR イヤーマフ X4A

イヤーマフの有名メーカー3Mのイヤーマフ。

 締付けは意外ときつめですが、230gと比較的軽いながらも安定した遮音性がポイント

カラーバリエーション&種類も豊富です。

3M PELTOR イヤーマフ X4A 国内正規品
スリーエム(3M)

ペトラーは色々試しましたが、このサイズ(X4A)が一番おすすめです

⑤YorkShin イヤーマフ

コスパよく遮音性を高くしたい。そんな人にはこの商品がおすすめ。

 277gと若干重いですが、その分遮音性は高いです。

テスト前なんかに、ここぞというときに集中したい…そんなときに使いたい商品です。コスパもかなり良し。

筆者のおすすめはこれ!

僕は最近だと、毎日の勉強や仕事には、先ほど紹介した、

  • ①インターロゴス
  • ②セーフティー3

を使っています。そして、より集中したいときは③のハスクバーナを使い分けています↓↓

筆者は気分などにより使い分けている

↑もう一度おすすめイヤーマフを見る

イヤーマフ+耳栓で最強です

イヤーマフだけだとほんとに防音大丈夫なの?

そう思う方は、ぜひ耳栓も一緒につかってみるべき!

僕は以下の「耳栓+イヤーマフのあわせ技」で普段集中しています。

特に以下の耳栓「ループクワイエット」が超絶おすすめ!

ループクワイエット

この耳栓だと耳の中が痛くならないし、耳栓だけで遮音性もなんと26dB!

イヤーマフと合わせると『52dB』でまさに最強!笑

この商品は少し値段はしますが、ほんとに買ってよかったなと思ってます。

快適すぎて、家用と外出用の筆箱の2つも持っています笑

カラーバリエーションも豊富です。

イヤーマフはどこで使うのがおすすめ?

Photo of a Woman Thinking

イヤーマフを勉強で使うことを考えた場合、

  • 自宅での勉強
  • 図書館などの静かなところで
  • カフェ

上記での使用がいいと思います。

さらに個人的におすすめなのは、「イヤマフ」をして模試などの問題を解くこと。かなりの集中を享受できるはず。

テスト前とかの追い込みとかでもかなり使えますよ

では外でのイヤーマフ利用はどう?【ノイキャンヘッドホン】

イヤーマフはどこでも使えますが、僕の場合、外ではイヤーマフは使いません。

代わりに「ノイズキャンセリングヘッドホン」を使っています。

 その理由はイヤマフだとちょっとださい(笑)とかもありますが、一番は電話などの通知にすぐに対応したいから。

社会人になると、カフェの勉強中に、急に電話などの通知があることも多いです。

そんなときに「ノイキャンヘッドホン」でスマホにBluetooth接続していれば、電話が来たらすぐにわかるので急な通知を逃すことはありません。

特に僕がベタ惚れしている「WH-1000XM4」であれば、PCとスマホに2つ同時接続でき、急な通知にも対応できるすぐれもの。


ノイキャンヘッドホンの最高峰: WH-1000XM4

もちろんノイキャン性能&音質&つけ心地もまさに至高。

英語を勉強中の方であればリスニングの勉強とかもできるので、外ではノイキャンヘッドホンがおすすめですよ。

イヤホンだと「取り出したり耳にはめたりがめんどい&充電が5時間ぐらいしかもたない」ので、最近はずっとヘッドホン派ですね。

まとめ:お気に入りのイヤーマフで超集中しよう

a man sitting on a rock in the desert

今回はおすすめイヤーマフ5選を紹介しました。

 「勉強時間が増えない…成績に伸び悩みがある…」

そんな方こそ、一度イヤーマフを使ってみてはいかがでしょうか?

今回おすすめの商品

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