ウォークマン英語学習に役立つnoteを更新しました!
英語リスニングにはウォークマンが最適って話だけど、
英語学習におすすめなウォークマンを詳しく知りたいです!
こんな疑問にお答えします。
本記事の内容
本記事の信頼性(僕の英語力)
- 英検1級
- TOEICリスニング満点(900以上)
- 理系の元英語教諭
ウォークマンで英語学習を始める上での問題はただ1つ。
それは「ウォークマンって種類多いし、どれを買ったらいいの、、?」ということ
使いにくかったらそもそも意味ないですし、英語学習は取り組みやすさが大事ですからね。
というわけで今回は、
ウォークマンをいつも使ってる僕が、忖度抜きで買うべきウォークマンを厳選して紹介しました。
ぜひ参考にしてください。
本記事はこの記事の続編です↓↓
なぜウォークマンが英語学習に適しているのか?
というのは僕自身がウォークマンを使いだしてリスニング力が爆上がりしたから。
具体的には、
- 1ヶ月でTOEICの点数90点UP(720→810)
- 英検1級に合格
- TOEICリスニング満点
そして、友達にもウォークマンの使い方を教えた結果、短期間で英検準1級に一発合格など。
正直今ではウォークマン意外の英語学習法は考えられません
では、なぜそこまでおすすめするのかというと、その「機能」にあります。
語学学習に適しているウォークマン機能4つ
ウォークマンの4つの機能
- ① 電源入力時に自動でブルートゥース接続
- ② リピート&シャッフル再生機能
- ③ 音声のスピード調節が可能
- ④ 上ボタン1回で3秒戻る
上記の機能は見てもらったらわかる通り、語学を上達する上では必須の機能です。
英語はなんとなくしても実力は伸びません。繰り返すのが大事。
とはいえ、簡単そうで難しい「繰り返し聴く」ことが何回できるかってことです。
ウォークマンだと繰り返しの量が段違い
パソコンだと1回。スマホのアプリでも2回聴くのが限度でしょう。
しかし、ウォークマン利用だと使い易すぎて、余裕で50回は超えます。
だからこそ、ウォークマンだと英語の実力が圧倒的に伸びます。
英語のリスニング力を付けるには、ラジオがいいのか、アプリがいいのか、色々考える時間があったら、、、
ウォークマンをさっと買って、使い方を覚えて聴きまくる!
それが最良です。
※ 有り難いことに、前のブログ記事を見てウォークマンを買われた何人かの方に「ウォークマン買ってよかった!」とうれしいお言葉をいただけるようになりました。
なので今回は、より買うべきウォークマンに焦点を当ててご紹介します!
英語学習おすすめのウォークマン5選
- ① ウォークマンSシリーズ(旧)(NW-S785/NW-S786)
- ② ウォークマンSシリーズ(旧)(NW-S766)
- ③ ウォークマンAシリーズ(NW-A20)
- ④ イヤホン型ウォークマン(NW-WS625)
- ⑤ ウォークマンSシリーズ(新)(NW-S315)
- 番外編:Aシリーズ(NW-A50シリーズ)
詳しく解説します。
① ウォークマンSシリーズ(旧)|NW-S786|
まず買って間違いがないのはウォークマンSのこのシリーズ。
色も6色で見やすい上に、サイズも小さくてかなり使いやすいです。
当たり前ですが音楽も聴けるので「ながら勉」などにも重宝しています。
ただ非常に残念なのは、このシリーズはすでに生産中止。購入するのは中古か新品になるのが惜しい…。
中古だと3000円~、新品だと結構しますが、中古だと電池の持ちが心配なので、本気で英語学習に望むなら新品も考えるのもありですね。(僕は新品で買いました)
ちなみに、容量は8GBだとあまり曲が入らないので【16GB】か【32GB】がベスト。
僕は「机用、外出用、車用」の3つ持っています。笑
② ウォークマンSシリーズ(旧)|NW-S766|
こちらのウォークマンは、先程のSシリーズよりも前に発売されたモデルです。色も8色。
違うのは「サイズ」「ボタン」が少し大きくなっているぐらいで、機能はほぼ一緒。
①(NW-S786)のウォークマンよりちょっと大きい分、タッチのしやすさが上がります。こちらも全然あり!
③ ウォークマンAシリーズ|NW-A20|
こちらもおすすめのウォークマン。
機能はSシリーズとほぼ一緒です。
では「Sシリーズと具体的に何が違うの?」っていうと、
- サイズ&画面がほんの少し大きい
- ボタンの形が四角
- 音質が「ハイレゾ対応」でレベルアップ
- マイクロSDカードが入る
上記のような違いがあります。
個人的な感想としては、
[Back][Option]ボタンがちょっとせまい&上ボタンが◇なので、ちょっと押しにくいなぁ…と思う一方で、microSDカードに対応してるのは非常にうれしいところ。
microSD対応の利点は、
- PCからカードに曲を入れておけば、コードいらず
- カードを「SDカード対応スピーカー」に移せばすぐそっちでもリスニングできる
上記の2つ。より快適です。
こちらも生産中止なので、購入は中古か新品になりますね。
Sシリーズより値段は高め。ですが音質はかなりイイです。
スタイリッシュなほうが好きなら、こちらでもいいかも。
④ イヤホン型ウォークマン|NW-WS625|
実は「イヤホン型のウォークマン」もあります。
スポーツ&ジョギング&水泳しながら聴けるウォークマンは、これ以外ありません。
本体に曲を入れる形なので、電源を入れるだけですぐにリスニングできます。
指にはめるリモコンで、曲送りとか操作がでできるのもうれしい。(リモコンがないのは→NW-WS623)
そして、このウォークマンの特徴は防水性能。
筋トレ、お風呂、プールなどでも使えます。
僕は1回プールで浮かびつつ、このウォークマンでリスニングしたことありますが、まるで別世界…といったような感じでした。笑
気軽に「聞き流し勉強」するにはもってこいのウォークマンですね。
⑤ ウォークマンSシリーズ(新)|NW-S315|
このウォークマンはSシリーズの中で最新。
基本的にはSシリーズの伝統を受け継いでいますが、
- 「画質が荒い」
- 「スピードコントロール機能」がない
のが非常に痛い、、
とはいえ、電池の持ちはこっちのほうが長いので、スピード機能がいらない方はこちらでもいいかもしれません。
番外編:Aシリーズ|NW-A55|
特徴は「タップ式」。まるで小さなスマホです。
画質や音質は最高。
語学学習機能も「10秒戻り/3秒戻り/5秒進み」の機能&スピードコントロール有りで充実。
特に5秒進める機能があるのは有り難い。
しかし、
- その①:電源を入れてからの起動がちょっと遅い
- その②:タッチパネル式でたまにタッチミス
- その③:動作がもっさり
といったことを考えると、Sシリーズのほうが使いやすいのかなと自分的には思います。
ここは好みの問題ですね。現在こちらの商品も生産中止しています。
迷った方はこのウォークマンで完璧!
英語学習する上では「何度もボタンを押して戻ったりする必要がある」ので、触って使えるSシリーズがやはり使いやすいです。
一度使うともうスマホには戻れません…
ウォークマン英語学習におすすめなイヤホン4選
ということで、
ここからは、ウォークマンで英語学習するときに、効率がグッと上がるイヤホン4つをご紹介します。
① ソニーヘッドホン|WH-1000X M4|
初めに言っておきますが、このヘッドホンは高いです。
3万5000円ぐらいします。
しかし、高いからこそ、最高の機能、音質、使いやすさで英語学習の効率が確実に上がります。
僕はこのヘッドホンを使ってから他のヘッドホンとかはもう、使えなくなりました。
特徴の一部を紹介すると、
- 装着感ふかふか
- ブルートゥース接続。コードが絡まるストレスがない
- 電源を入れるとウォークマンに自動接続
- 右ヘッドをスライドで次の曲/前の曲
- ノイズキャンセリングの機能が最高。耳栓代わり。集中度UP。
カフェとかで勉強に使うと、超集中できます。
あとは、「外音取り込み機能」を使うと、自分の発音を聴きながら勉強できますね。シャドウイングとかに最適。
中でも僕が一番気に入っているのは、「デバイス2つを同時接続する機能」。
この機能を使えば、「ウォークマンでリスニング ✕ スマホでYoutube視聴」など使い勝手は最高です。
スマホ接続してると、電話がかかってきてもわかるのもいいですね
仕事利用にも使えるし、1つあって損はないです。
② ソニーヘッドホン|WH-1000XM3|
このシリーズは①のヘッドホンの旧シリーズ。
違うのは、
- デバイスの2つ同時接続ができない
- 曲送りの音が「ピッ」となる
ぐらいで、機能的にはほぼ一緒です。
値段はこっちのほうが安いので、出費を抑えたい方はこちらでも全然ありです。
③ AirPods Pro
ワイヤレスイヤホンの最高峰。
ノイズキャンセリング、音質、使いやすさ、どれをとっても最高の商品。
ただ、ウォークマンに接続すると、仕様の違いで「音量が調節できない(大きすぎるわけでも小さすぎるわけでもない)」のが唯一のデメリット。
耳栓代わりにもなるし、勉強の集中度が桁違いになります。
④ 耳にかけるイヤホン|WI-1000XM2|
「ヘッドホンだと蒸れるし、ブルートゥースイヤホンだと電池が心配…」
そんな人には首にかける型のイヤホンを使うのも1つの手です。
首にかけるタイプは思ったよりも気になりません。伸び縮みできるので収納性も◎。
外すときにイヤホンのようにコロッといかないのもいいですね。電池の持ちも10時間以上。
ノイキャン性能も抜群です。
問題は4万円を超えること…ただ一点…。
以上がおすすめイヤホンです。
僕自身、今までイヤホン/ヘッドホンはかなり使ってきましたが、今回紹介した4つは本当におすすめ。
イヤホンにこだわると、英語学習の質があがりますよ。
おわりに:僕のエピソード
最初に受けた僕のTOEICの点数は450。
リスニング力はボロボロでした…
そんな僕だからこそ、英語ができなかったときの辛さはわかりますし、行動できなかった自分の弱さもわかります。
それでも諦めませんでした。
なんだかんだでウォークマンと出会い、自分なりの方法論を確立。
今ではTOEICは900を超え、英検1級に合格。英語を教えています。
僕はこう思うんです。
何万円もする情報教材やスクールに通うぐらいだったら、ウォークマンを使ってまずは勉強してほしい。
ぶっちゃけ中古のウォークマンを買っても3000円程度。使い方も当ブログに全て書いてます。
後はどう行動するか。
僕はウォークマンで自分の目標を叶えました。
そして、次に目標を叶えるのは「あなた」です。
ここまで読んでくださったみなさんには、ぜひウォークマンでリスニング力を上げ、自分の目標を叶えてほしいと思っています。
以下は関連記事です
▼ ウォークマンでどう「リスニング対策をするのか」その使い方を完全解説しました。僕のTOEICリスニング学習法の実況中継もあります。
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快適にウォークマンを使うことができるテクニックを多く盛り込みました!↓↓(もちろんブログ未収録内容です。)
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