
自立するビジネスリュックで快適に仕事がしたいな、、
やっぱり使いやすくてカッコいいリュックがいいし、、
選び方とかもあれば教えてほしい!
というわけで、今回はおすすめの「自立するビジネスリュック」を紹介していきます。
この記事はこんな方におすすめ
- 自立する使いやすいビジネスリュックがほしい
- イケてるかっこいいビジネスリュックが知りたい
- コスパのいいリュックを探している
突然ですが、リュックにこだわりはありますか?
僕自身のこだわりは「自立する」カッコいいビジネスリュックでカフェなどで作業したい」の1点だけ。
ただ、中には自立しないリュックもあったりで、 『完全自立』するカッコいいビジネスリュックを探すために、
- 毎日ネットで調べまくる
- 実店舗で見ては購入
を繰り返しました。
そして、 ついに自立する超イケてるビジネスリュックに出会い、最高に満足しています。
今回はそんな僕が、『最高にイケてる自立ビジネスリュック10選』とその詳しい選び方を紹介したいと思います。
自立するビジネスリュックを買ったきっかけ
僕が自立ビジネスリュックを買ったきっかけは、仕事やカフェで効率よく集中したかったからなんですよね。
僕は以前、自立しない(ぐちゃっとなる)普通のリュックを使っていたのですが、これが自宅やカフェで荷物を取り出すときにかなり時間がかかるんです。
リュックからものを取り出すたびに、グチャっとなってるのをよっこらせと起こして取り出さないといけません。
グチャッとなってる、、めんどすぎる、
だって毎回取り出す荷物があったら「よっこらしょ」とリュックを起こさないといけないですからね
そんなわけで、完全に自立するリュックを真剣に探す旅にでかけました。
しかし、実際には自立しそうで、完全には自立しないリュックがあったりして
「完全に自立するリュックでカフェで集中したい!」
とずっと悩んでました。
そして、来る日も来る日もAmazonやメルカリで探す日々、、
そしてついに「完全自立する超イケてるリュック」の購入に成功しました。
自立するリュックの快適さは最高!
自立するリュックは最高です。
というのは、カフェで作業するときには、パソコンだったり、勉強道具だったりをまずリュックから取り出すときに、自分のほうを向いて自立してくれますからね。
カフェでのバッグ。自立してるので快適に取り出せる
さらに、写真のような上部ポケットに「サイフ&スマホを置く場所を固定」していれば、「あれ、サイフどこやったっけ」というのもありません。
また、職場でも「自立するリュックがある」だけで、職場でも取り出しやすさと使いやすさが神クラス。
自立するリュックを使うようになってからは仕事やカフェで超快適に集中できるようになりました。
もう最高の一言です。
自立するビジネスリュック2つの特徴
自立するビジネスリュックの選び方は下記の2つです。
選び方
- その①:リュックの底に底鋲がある◎
- その②:リュックの底が硬い素材でできている◯
その①:リュックの底に底鋲がある
まず完全に自立するリュックのほとんどは「底鋲(そこびょう)」がついています。
底鋲とは以下のような感じ。
この底鋲が4つあることで、リュックがグチャっとならずに自立します。

僕は色々と購入し、確かめてみたのですが、底鋲がある場合はほぼすべてのバッグが自立しています。
その②:リュックの底が硬い素材でできている
リュックの底が硬い素材ができている場合は自立しやすいといえます。
ただ、底鋲がないので、ごくたまに自立しない場合もあるので注意が必要です。
【失敗談】自立しそうだが自立しないバッグもあり!
自立しそうで実は「自立しないリュック」もあるのです。
下記の例ですね。
いや、自立はしますが、『荷物を大量に入れた場合のみ自立』するんです。
荷物を常日頃から多く持ち歩く人はいいかと思いますが、僕のようにあんまり荷物をいれずにカフェとかで作業する場合とかもありますよね。
なので、絶対に自立するビジネスリュックが欲しいといった場合だと、
「底鋲がある」リュック
を選ぶと間違えがないように思います。
自立する以外に求めるビジネスリュックの機能5選
自立するだけではな、くやっぱりかっこよくて使いやすいビジネスバッグがいいですよね。
というわけで、僕は以下を意識してビジネスリュックを選んでいきました。
自立以外に求める機能5選
- ①スクエア型かデイパック型か(違い)
- ②リュックの容量や重さ
- ③収納力とポケットの数など
- ④ハンドルの持ちやすさ&スーツケースに差し込める
- ⑤値段は適正なのか
簡単に解説していきます
①スクエア型かデイパック型か(違い)
ビジネスリュックは基本的には「スクエア型」と「デイパック型」の2種。
スクエア型
- 角ばった形で 書類やPCが入れやすい
- マチ(奥行き)がしっかりあり、容量を確保しやすい
- 外見がきっちりしていて スーツに合わせやすい
デイパック型(丸みのあるバッグ
- 丸みがあり、背負いやすくて軽量
- デザインが柔らかく カジュアル寄り
どの特徴がありますね。
選ぶ際の特徴
- スクエア型→フォーマル寄り営業や取引先訪問が多い人
- デイパック型→通勤+プライベート兼用動きやすさ重視
上記のように選ぶといいでしょう。

最後はデザイン!
カッコいいビジネスリュックを選ぶと仕事などの気持ちも高ぶってきます笑
②リュックの容量や重さ
リュックの容量や重さも外せないポイント。
毎日使うので軽いほうが体も疲れにくいです。
基本的なビジネスリュックは「800g~」位が基本的には多い印象。
素材も、
- 軽い素材
- 作りがしっかりした素材
- 完全防水
とか色々とあります。

完全防水は値段が上がるイメージです。
③収納力とポケットの数など
収納は、
- 1スペース型:メインのスペースだけ(容量少なめ15L~)
- 2スペース型:パソコンとメインのスペースが別れているもの(容量多め(20L~)
1スペース型
「1スペース型」だと、リュックをガバっと開いたら全体が見えるので、どこに何を入れたかわかるので荷物を固定化して取り出しやすいです。容量は少なめ。
2スペース型
「2スペース型」だと、
パソコン(書類)とメインの2つに分かれているので分けて荷物入れやすいです。1泊とかの出張に◎。容量は多め。
なお、ポケットが多すぎると「どこに何を入れたかわからない問題」が多発するので、ポケットは多すぎず少なすぎずがいいですね。

僕的には開いたら「一気に全体が見れる」1スペース型が好きです。
④ハンドルの握りやすさ&スーツケースに差し込める
ハンドルがしっかりしていると持ちやすいですし、
持ちやすいハンドルが至高
スーツケースに差し込める型であれば、出張や旅行がしやすいです
スーツケースに装着可能
⑤値段は適正なのか
値段は1万円~がベスト。
5,000円位などの安すぎるモデルは、
- リュックがすぐボロボロになる
- チャックがすぐに壊れる
- 素材が安く防水に対応していない
といったデメリットがあるため、1万円位のエースなどのビジネスリュックを選ぶと安全です。

1万~3万位のリュックだと長持ちしますし、コスパも高いです。
ビジネスリュックの有名メーカー2つ【自立多め】
ビジネスリュックは多くのメーカーから作られていますが、有名メーカーは以下の2つでしょう。
- ①:Ace(エース):日本のメーカー
- ②:サムソナイト:アメリカのスーツ会社
上記の2つのメーカーは底鋲のある製品が多く、かなりの確率で『自立』します。
ただ、どちらもメーカー製なので値段は1万~3万位と高め。
ただ、実はコスパよく自立するリュックもあるので、そこも含めて紹介していきたいと思います。
自立するビジネスリュックおすすめ10選
自立するビジネスリュック10選
- ①ガジェタブルCB(エース)|使いやすく、カッコいい。まさに至高
- ②ヴィターラBR(エース)|コストもデザインも機能も、すべてを満たす一品
- ③デボネア5(サムソナイト)|品格あるデザイン、比類なき使いやすさ
- ④トレードマスター4(サムソナイト)|洗練さと使いやすさを求めた至高のリュック
- ⑤ Regalof|エースインスパイアでコスパ最高のビジネスリュック
- ⑥エラン(ワールドトラベラー)|コスパと使いやすさとデザイン製◎
- ⑦イグニス2(エース)|リュック型にも洗練さと使いやすさを
- ⑧ フライズライト(サムソナイト)|日常を変える、至高のビジネスリュック
- ⑨グッズマンズデイパック(ワンダーバゲッジ)|惚れ惚れするデザイン、安心の日本製
- ⑩シャトルコレクション(ノースフェイス)|ビジネスにカジュアル、そして使いやすさを
これを選べば間違いない自立リュック4つ
①ガジェタブルCB(エース)|使いやすく、カッコいい。まさに至高
ビジネスリュックの超人気シリーズのエースの「ガジェタブル」シリーズ。
2019年にはグッドデザイン賞を受賞しているリュックです。
その中でも「ガジェタブルCB」は耐久性と軽さを両立させたモデル。
ジェタブルの内部
特徴はなんといってもビジネスマンのことを考えた使いやすさ。
特徴
- 持ち手も2通りで横持ちにも対応
- パソコンとメインの「2スペース型」
- ユーティリティーポケットのサイフやスマホなど入れることが可能
- エクパンダブル(横に大きくなって容量が増えるモデルあり)
- クイックラウンドポケットで通勤での利便性UP
- 底鋲ありで自立◎
- 重さ850g(9Lモデル)~
ただ、値段が2万円5000円~を越してくるのがデメリット。
とはいえ、一度使うともう別のリュックには戻れない、、そんな至高のビジネスリュックになっています。
エースのガジェタブルの選び方
ガジェタブルシリーズはめちゃ種類が多いです。
基本は「容量と大きさ、そして素材」で分かれています。
ガジェタブルの例
ガジェタブルは種類が多いです。詳しくは以下の記事をどうぞ(※準備中です)
②ヴィターラBR(エース)|コストもデザインも機能も、すべてを満たす一品
斜めがけのチャックがカッコいいビジネスリュック「ヴィターラ」です。
ヴィターラの特徴はなんといっても670gという軽さ。
普通のビジネスバッグは800gを超す商品が多いなかでこの軽さはやばすぎ、、、
他にも、フロントポケットと斜めがけのポケットで使いやすさは最高クラス。
大容量で使いやすさもかなりいいですね。
特徴
- 持ち手も2通りで横持ちにも対応
- パソコンとメインの「2スペース型」
- トップポケットでサイフやスマホなど入れることが可能
- 底鋲ありで自立◎
- 重さ670g~
- 防水モデルあり
- 値段1万円後半~
ヘリンボーンの素材もカッコいいです
カッコいいヴィターラヘリンボーン
③デボネア5(サムソナイト)|品格あるデザイン、比類なき使いやすさ
エレガントで洗練された見た目の「デボネア5」
見た目のかっこよさだけでなく、使い勝手もまさに至高。
デボネア5というか「サムソナイト」のバックパックはペットボトルを横に入れれるスペースがあったりします。
内部はこんな感じです。
ポケットも豊富です。
このポケットにワイヤレスイヤホンとか入れてもいいですね。
底鋲もしっかりとあります。
特徴
- メインの「1スペース型」
- トップポケットでサイフやスマホなど入れることが可能
- シリーズはMとL(エクスパンダブル:容量増やせる型)
- スーツケースに挟むことが可能
- 重さ1.0kg
- 値段3万円~
値段が軒並み3万円を超えてくるのがちょっとしたデメリットですが、
Amazonのセールが結構な頻度であるので、そのときに買うと2万円台で買えちゃったりします。
④トレードマスター4(サムソナイト)|洗練さと使いやすさを求めた至高のリュック
デザイン製を求めるのならサムソナイトのトレードマスター4
2室仕様で、書類を置くスペース、パソコンを置くスペースと分けることが可能。
パソコン側と分かれています。
ペットボトルを入れる部分が片方だけあります。(伸縮性あり)
特徴
- 持ち手1通り
- 防水でしっかりした素材
- 横にペットボトル入れるスペースあり
- メインの「1スペース型」
- トップポケットでサイフやスマホなど入れることが可能
- 底鋲ありで自立◎
- スーツケースにセットアップ可能
- 重さ0.8kg
- 値段3万円~
トレードマスターの特徴はとにかくこのスマートさ。
余分なものがなく洗練。この言葉が合うビジネスリュックですね。
1万円代で使いやすさの極致な自立リュック2つ
続いて1万円台の超コスパがいい自立ビジネスリュックを紹介します。
⑤ Regalof|エースインスパイアでコスパ最高のビジネスリュック
エースのガジェタブルを完全にインスパイアしたビジネスリュックです。
ガジェタブルのほぼすべての機能を持ちながら7,980円は破格、、、
この値段で底鋲つき
980gとちょい重いですが、素材も防水で使い勝手は最高。
「値段控えめで、機能十分、完全に自立するビジネスリュックがほしい!」
そう思った方には超おすすめのモデルです。
⑥エラン(ワールドトラベラー)|コスパと使いやすさとデザイン製◎
エースをカジュアル、コスパ重視にしたエースから派生したメーカー「ワールドトラベラー」のビジネスリュックです。
おしゃれなデザインそのままに価格は1万円位と控えめ。
軽さと使いやすさはピカイチです。
もちろん底鋲があるので自立します。
個人的には、スーツケースにセットアップできる機能があればよかったですが、なくても使い勝手はいいですね。
ポケットの量と、軽さを含めた使い勝手は最高の一言。
デイパック(リュック型)の自立ビジネスリュック2つ
⑦イグニス2(エース)|リュック型にも洗練さと使いやすさを
かっこよさと使いやすさを求めた極致の「イグニス2」
エースシリーズの中でデイパック型ですが、ビジネスシーンでも見栄えがいいのがポイントです。
メインは1スペース型です。
エース製品ではあまりない「リュック横」に傘やペットボトルを置くスペースもあります。
もちろん底鋲がついてるので自立します。
リュックをビジネスシーンに溶け込ませた最高なかっこよさがありますね。
⑧ フライズライト(サムソナイト)|日常を変える、至高のビジネスリュック
ビジネス、日常使いでかなり役立つのはサムソナイト「フライズライト」
軽さを備えつつ、エクスパンダブルなので大容量入ります。
そして、ポケットが多くて使いやすいです。
フロント部のポケットはガバっと開くので細々したものを入れやすいですね。
両サイドの伸縮素材のポケットも外せないポイントです。
もちろん底鋲があるので自立します。
値段は3万円台中盤ですが、よくAmazonセールで2万円台になるのでその時がお買い得ですね。
その他のイケてるビジネスバッグ2つ
底鋲はないものの、底がしっかりしているカッコいいリュックを紹介します。
⑨グッズマンズデイパックゼロ(ワンダーバゲッジ)|惚れ惚れするデザイン、安心の日本製
惚れ惚れするようなかっこよさなデイパック型リュックです。
安心の日本製でクオリティーがかなり高いのがポイント。
底がしっかりしているので完全に自立します。
フロントバッグが大容量でたくさん荷物が入ります
内部はポケットがたくさんあります。
4色あるのでカジュアルに使いつつ、ビジネスでも見劣りしないデザインですね。
ポケットの数が若干少なめな点と、リュックをかるったらとチャックのチャリチャリ音が少し大きい点を除けば、
かっこよくておすすめのリュックになっています。
⑩シャトルコレクション(ノースフェイス)|ビジネスにカジュアル、そして使いやすさを
有名メーカーノースフェイスからのビジネスリュックです。
容量は24Lと多め。至る所に使いやすさが詰まっています。
ポケットも使い勝手◎
材質がしっかりしてるので自立します
色も紫が合って超かっこいいです。
さすがは人気のノースフェイスといったところですね。
まとめ:お気に入りの自立ビジネスリュックで快適に過ごそう
本記事ではおすすめの自立するビジネスリュックを紹介してきました。
自分にあったお気に入りのバッグがあるとかなり仕事や勉強のモチベも上がってきます。
ぜひ皆さんも自立するビジネスリュックを探してみてはいかがでしょうか。
筆者おすすめのビジネスリュック